成績を上げるのは簡単。「毎日2時間勉強すること。」
部活があるから、できないというのはダメです。 成績のよい生徒は周囲からは余り勉強していないように見えても、実は毎日2時間は勉強しています。 そのそぶりを見せないだけです。
優雅に泳ぐ白鳥も水面下では一生懸命足を動かしています。 みんなも涼しい顔をして、裏で必死で勉強しよう。
いくら理解していても、単語の綴りが間違っていれば0点です。テストは記述式。 点を取るにはどうしても暗記しなければならない。
確かに、暗記の得意な人はいます。 すぐに覚えてしまう人はいます。 そんな人を見るとうらやましいけど、暗記の苦手な人は、人の2倍、3倍でも声を出しながらノートに何回も書く。 努力でその差を縮めよう!
3つ目は、できない問題をできるようにすること。 理解できない問題は先生に質問すること。 ベテランの先生はどこが分からないからつまづいているかは、見抜いている。 だから、すぐに分かるように教えてくれる。
もっと大事なことは、教えてもらって分かったことは、1週間経つとまた分からなくなっているということ。 だから、出来なかった問題には、☆印をつけて、何回も繰り返すこと。すると、あんなに難しかった問題が、いとも簡単に解けるようになる。 だいたい先生がすぐに問題を解けるのは、同じような問題を何十年も繰り返して解いているからだ。 だから、何度も繰り返せば、誰でもできるようになります。