FCIのエピソード 1
塾創立3年目にして、1学期9月の定期テストで
FCI の生徒が学年10番以内に8名入るという快挙を達成しました。。
英語 | 数学 | 国語 | 理科 | 社会 | 合計 | 学年順位 | |
Aさん | 96 | 98 | 97 | 97 | 96 | 484 | 1位 |
Bさん | 99 | 89 | 82 | 98 | 99 | 460 | 1位 |
Cさん | 96 | 97 | 79 | 88 | 96 | 456 | 2位 |
Dさん | 98 | 93 | 93 | 92 | 94 | 470 | 3位 |
Eさん | 96 | 98 | 91 | 93 | 92 | 470 | 3位 |
Fさん | 90 | 96 | 95 | 88 | 96 | 465 | 6位 |
Gさん | 96 | 88 | 71 | 96 | 94 | 445 | 6位 |
Hさん | 88 | 100 | 88 | 93 | 82 | 451 | 10位 |
しかも成績急伸者が続出。
成績急伸者 | ||
6月中間 | → | 9月期末 |
28番 | → | 3番 |
37番 | → | 6番 |
117番 | → | 51番 |
121番 | → | 55番 |
95番 | → | 65番 |
FCIのエピソード 2
Aさんは1年の2学期に入塾、まじめな生徒ですが、特に勉強に一生懸命というのでもありませんでした。でも宿題は自分の力で、しっかりと解いてきました。宿題ができていないときもありましたが、答えを写したりはせずに、自分の頭でしっかりと考えながら、1問1問ごまかさずに、できない問題はできないで、ちゃんと問題に△や☆印を付けて勉強していました。
で2年生の6月中間テスト、5科目450点で一気に70点アップ(1科目平均80点から95点にアップ)で一気に学年6位になりました。
学校の先生も驚いて、父兄会で、いったい何が起こったのか、どうしてこんなに一気に成績が上がったのかと、逆に質問されたそうです。
塾長も正直びっくりです。でもこの成績を維持するのが、大変です。学年順位20番前後は1点で順位が1番変動する世界。10点で10番ぐらい順位が変動します。だから、ケアレスミスは大きい。
いかにケアレスを減らすか、というのも大きな学習ポイントです。
FCIのエピソード 3
A君17歳。FCIの卒業生で、やはり不登校で高校中退の生徒が、大学に合格したというのを聞いて、A君が4月に入塾しました。
でも中学から不登校だったので、英語が全くダメ。そこで中学1年の教材からスタートしました。週2回2時間ずつでした。もちろん中1の教材を使用しました。
やり方は他の生徒の教え方と同じでした。テキストを音読させ、説明し、アンダーラインを引き、奇数番号を解き、偶数番号を宿題にし、時々テスト。
でもスイスイと教材を終わらせて、12月には中3の教材を終了。1月からは高校文法の勉強を開始しました。教材は塾長の書いた「111の解法」を使いました。それも3月までに終了。なんと1年で高校1年の内容
まで終了してしまいました。
そして翌年2月、生徒から連絡がありました。「同志社大学に合格しました。」
やっぱり一瞬、絶句しました。「お母さん喜んでるだろう。お母さんはなんて言っていた?」「はい、喜んでいます。」「そりゃ、そうだよなあ。一番喜んでるのはお母さんだよなあ。」「はい。」短い会話でしたが、彼のうれしさが電話から伝わってきました。「英語の基礎を教えてくれたのは先生だったから・・・、ありがとうございました。」
不登校で大学受験など思いもつかなかった2年前からの、奇跡の逆転といえるのではないでしょうか。